2012年05月18日

元気と勇気をもらいました。

昨日、新規先にご挨拶にでかけた。

嘗てからの知り合いを通じて、紹介をもらった先なのだが、年度末の忙しさや新年度の慌しさで、正式に挨拶ができていなかったのだ。申し訳ない気持ちをかかえつつ、アポを取る。
担当者のIさんにかわっていただき、謝りながら話を始めると
『杉山さん、覚えていますよ』と。
『いつでも顔を出してください』ということで、とても親切な対応をしていただきました。

お客さまに覚えていただいていることって、確かにあるんですけど、こういうタイミングでお客さまから一言いただけるなんて、とてもうれしくなりました。

そんなわけで、喜び勇んで対面です。
予想した方が出てきて10年ぶりくらいの再会となりました。

一人で仕事をしていると、自分のやっていること正当性や社会的な意義などを確認したくなる。
こういうことを映し出してくれるのは、やはりお客さまなのだ。
嘗ての自分は、間違っていなかった。ということを教えていただけた気がして、元気をもらえるだけでなく、勇気まででてきました。

人は人の影響なくして生きていけない。
コミュニケーションを仕事とする私たちにとって、忘れてはならないこと。
かかわったり、はたらきかけたり。本当に大切なことですね。

Iさん、ありがとうございました。これからも、機会があればご奉公させていただきます。





 
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2012年04月13日

企業勉強会

企業勉強会.jpg

3月31日に私のクライアントでもある株式会社タケイさまにて、コピーライティングの社内勉強会を行なってきました。

いつもは、学生を中心にコピーライティングのワークショップは開催していましたが、今回は営利を目的とした企業の社員向けの勉強会。社長さまからの依頼は『社員のコピーライティングを向上させたい』ということではありました。

でも、日頃のお付き合いもあるので、単純に書き方教室やセミナーみたいなものでいいのか?という疑問がありました。表面的にコピーライティングを教えても一過性になってしまう気もしました。課題としていただいた問題の本質はどこにあるのか?ということ明確にすることから始めました。

企業内部で問題となっていることを、ヒアリングを通じて抽出して、その問題に対するソリューションとなるように構成していかなければならない。『楽しかった〜』だけではいけないので、プランニングはいつになく慎重になりました。
導き出されたのは、やはりワークショップ。自分自身で考え、手を使いながら、課題の解決(コピーライティング)に参加していただく方法です。

結果としては、もっていった構成で成功!社員の皆さんの実力を改めて確認できましたし、予想以上にコピーの実力があることも実感できました。そして、実際の業務で追加していくべき要素や知識なども、ある程度確認することもできて一石二鳥でした。

好評につき、定期的に勉強会を開くことになり、クライアントと更に深いお付き合いができそうで楽しみです。

次の勉強会のネタも、ほぼつかんでいます。社員の皆さん、またがんばりましょう!



 







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2012年03月23日

今年も始まります

今日やらなければならないことは、ひと段落したので、ひさびさのブログ投稿です。

今年も始まります。
第3回しずおかコピー大賞と広告セミナーの準備。
コピー大賞は本日打ち合わせをして、今年の体制を事務局長中心にかためていきます。
広告セミナーは、なんと、私が準備係。
先日、突然の任命でびっくりしています。

イベントの準備は、何かと大変です。
関係する人・団体・役所などと連携していかなくてはならないので、スケジュールをひいて進めていかなくてはなりません。

そう、これはプロジェクトです。
今回はプロジェクトリーダーとしても参加しなくてはならないから、プレッシャーを感じています。

とにかく、参加する人たちが、楽しめれば最高ですが、、。



今月、私のクライアントにて、コピーやアイデアづくりのワークショップをメニューに入れた勉強会を開催する予定です。
こちらも、良い結果を導き出せるようにがんばります!



 
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2012年01月27日

安東中学校でポスター制作のワークショップ

2012安東中ワークショップ.jpg

今週は23日、25日、26日と、静岡市立安東中学校で美術の授業を利用したワークショップを行っていました。
美術のH先生からご依頼をいただき、今年はコピーライティングだけでなくデザインまで含めたポスター制作について行っています。

昨年も思いましたが、中学生ってすごいですね。
思いもよらないところから、広告的な発想をしてくれるんです。もしかしたら、生徒たちの間で、ワークショップのネタが広がってきているのかもしれませんけど、とにかくこちらが想定した範囲を超えたところのアイデアが飛び出たりするんです。

職業人としては、課題や常識的な範囲にどうしても囚われてしまうことがあるんですけど、そういうところを悠々と超えていく。柔軟性があるって、ちょっとクールです。こういうところは、クリエイター的には見習うべきかと、こっちも勉強させてもらいました。(笑

来週の31日が最終日になります。私は別件で参加できそうにありませんが、様子はリーダーのKさんに教えてもらうつもりです。
楽しく、面白い作品が出てくることを期待しています。(Mさん、私の穴埋めよろしくお願いします。)


最後に、今年もご協力いただきました安東中学校の先生方、ありがとうございました。
また来年度のご依頼をお待ちしています。




 


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2012年01月13日

仕事はじめに思うこと

新年の実質的な仕事始めは、第二週からなんだと思っている。

例年だと、今週くらいに挨拶回りをして、定期モノ以外の仕事をちょっとづつ始めていく、というのがパターンだったんだけど…。

今年は、4日からきっちり制作の仕事をやりだして、5日に挨拶回り。今週は普通に昼夜と仕事をしていた。
これは良いことなのかといえば、もちろん良いこと。昨年の震災以降、仕事があるってコトだけでもはすばらしい状況になった。依頼をしてくれた担当者や企業のためにも、低迷している日本を少しでも元気にさせるためにも、広告や販促に関わる人間はがんばらなければならない使命もあるし、何にしてもやりたい仕事で生きていくことができる。

正月に4日くらい休んじゃったせいか、クリエイティブ脳が今ひとつ起動していない感じがしている。
その眠った感じに焦ったり、才能のなさにがっかりすることもあるけど、前から言っている『続けていくこと』を貫徹するために、やっぱり努力していくことを忘れずにいたいかな、と思ったりするわけです。
何でもできる人間になったら、できないということをダメなことにしたり、才能がないことをバカにしたり、そういう人そのものを否定したりする、画一的な思想をもった人間になりさがってしまいそうで、そっちの方が怖い感じがする。

勝手に思っているクリエイティブの良いところは、多様性を否定しないところなんじゃないかと。
いろいろな時代、いろいろな考え方、いろいろな人間、など。そういうものを状況に応じて切り取り、表現していく。ある部分で「ダメ」のレッテルを貼られたとしても、それを気づきに利用したり、笑いに利用したりと、ダメなことでも必要なことに変換してしまうことだってある。こういう考え方が、今いちばん必要なんじゃないだろうか。


少しだけ頭の中を整理できてすっきりしたので、今晩も依頼にこたえるためにもがんばりましょう。


そうそう、1月下旬に安東中学校でワークショップをやる予定です。生徒の皆さん、お楽しみに〜。




 
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2012年01月04日

2012年 本年もよろしくお願いします。

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2012年がはじまりました。

昨年は震災があって、台風があって、日本全国たくさんの人たちが苦しい思いをした年でした。
今年は、おだやかな1年であってほしいと願っています。


今年のデザインには、ガウディの建築物『カサバトリュ』を入れています。
これにした理由は、wikipediaにもあるのですが、屋根の一部が丸く盛り上がり、まるでドラゴンの背中のように見えることから、カタルーニャの守護聖人であるサン・ジョルディの竜(つまり辰です)退治の伝説をなぞっているという解釈であるんです。塔は聖人の構える槍、ファサードの石柱が骨を想起させ、骨はドラゴンの犠牲になったものたちの骨とされています。
今年は少しだけ追悼の思いを入れておきたかったので、大好きなモデルニスモ建築をもってこさせてもらいました。写真は、以前旅行したときに自分で撮影したものです。




気がつけば新年4日目。
昨年は、8月の終わりから、本当に忙しい日々となりました。
仕事のボリュームは、震災の影響があったりで低調でしたけど、その分、丁寧に企画、コピー、デザインと自分の手で行うことが多かった。連日、深夜まで仕事をしていたので、ブログを更新する時間もなく、今日まで引っ張ってしまいました。

しずおかコピー大賞の審査会や、表彰式、懇親会といったイベントもありました。
新規の仕事でコンペに勝って、年初からその仕事があること。
ご無沙汰していたMさんから返事をもらって、書かれていたコトバにうれしくなったこと。
Oさんから年賀状の返事をいただいたこと。
・・・。
いろいろありましたが、また1年、がんばっていきたいと思います。


皆さま、本年もよろしくお願いします。






 


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2011年10月24日

静岡産業技術専門学校でのワークショップ風景

産業技術ワークショップ2011.jpg

順番がぎゃくになっちゃったんですが、静岡産業技術専門学校でもワークショップを開催してきました。

題して「コピーライティング・ジム」。

こちらは、約120名の学生たちを半分の60名程度に分けて、90分を2回というスケールのでかいもの。

MCを引き受けていたし、このワークショップの企画を担当していたので、開催までには相当プレッシャーがありました。
学生ができるだけ参加しやすい雰囲気作りだとか、出来あがったコピーに対する批評の仕方など、SCCの有志で検討したり、担当の先生と打ち合わせをしたり、約1ヶ月ほどかけてできる限りの準備して臨みました。

でも、まあ、始まってしまえばいつものペースで何とかなるもの。
合計3時間もあっという間で、最後の方は時間を延長させていただいちゃいました。(M先生、ご協力ありがとうございました。)

答練で出てきたコピーの中には、学生の女の子らしい、かわいい本音みたいなものも飛び出したり、講師の我々も楽しませてもらいました。(今の私には、もう書けないでしょうね。笑)

担当の先生からは好評をいただきつつ、参加した全学生にしずおかコピー大賞に課題として応募してくれることにもなりました。SCCとしては、最高のプレゼントをいただいた感じですかね。どんな作品を送ってくれるのか、ちょっと楽しみです。


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締め切り間近。(10月30日)
第二回しずおかコピー大賞
http://www.shizuokacc.com/award/




 

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2011年10月20日

静岡新聞に掲載。コピー・ワークショップ

しずおかコピー大賞のキャンペーンとして、昨年からコピーライティングのワークショップを静岡コピーライターズクラブの有志で開催しています。

今年、私が参加したところは、浜松デザインカレッジ、静岡産業技術専門学校、静岡県立大学です。
本日、静岡新聞に静岡県立大学での様子が記事として掲載されました。

静岡新聞記事20111020_3.jpg

学校によって専攻する学科が違うので学生のカラーも違っていましたし、学年・年齢もまちまち。
でも、昨年から磨いてきたコピー・ワークショップの内容は、だいぶこなれたようで、それぞれの学校・大学で好評をいただくことができました。(※浜松は別の方企画です。)
静岡県立大学では、来年のリクエストをいただきましたし、今年開催できなかった静岡大学からは来年の話をいただいたりしております。

このワークショップの場は、学生の気づきの場ではあるのですが、実はプロである私たちにとっても気づきの場です。
コピーを書いてもらう課題は、まちまちですけど、課題となる商品やサービスについて、20代前半の人たちがどのように感じているのか?ということを教えてもらえています。マーケティング会社が行う、グループインタビューの発展系みたいなものですね。

なるほど〜、と思うこともあります。えっ?そうなの??と思うこともあります。そんな生の声から作られたコピーには、不思議と人を惹きつける魅力があるのも面白いです。

ご参加いただいた学生のみんな、ご協力いただきました先生方、ありがとうございました。
私、審査にも参加しますので、第二回しずおかコピー大賞でのサプライズを心待ちにしています。
ぜひ、捻りの効いた全力投球のアイデアを打ち込んでください。

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第二回しずおかコピー大賞



そうそう、明日は社会人向けにワークショップを開催してきます!




 
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2011年10月18日

第二回しずおかコピー大賞、開催中!

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静岡コピーライターズクラブ主催で今年もしずおかコピー大賞を開催しております。
昨年は、クラブ会員が大賞をとってしまいましたが、今年は会員は会員の枠に分けて、皆様からの応募のみでの戦いとなります。
ワークショップを経験した方、コピーライティングに興味のある方、単純に賞金を狙っていきたい方、それぞれの思いのままご参加ください。
詳しくは下記よりお願いします。

第二回しずおかコピー大賞
http://www.shizuokacc.com/award/




 


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2011年08月29日

広告セミナー終了

8月26日、SCC主催の広告セミナーは、ある意味「無事」終了しました。

森本千絵_広告セミナー.jpg

夕方4時過ぎ、東京ではゲリラ豪雨が…。新幹線が停まり、講師がこれない可能性が出る。
もう、開催側の私たちはパニックに!
天に祈りつつ、会場の準備をして1時間以上、森本さんが到着したときには安堵しました。
でも、講師とスタッフの方々はここからが本番。通常なら完璧なシナリオときちっとしたリハーサルをされるようなんですが、この天候で予定通りに進められなかったようです。ちょっとぴりぴりしたレアな森本千絵さんを遠巻きに見守ることに。開場時間はもちろん開演時間は大幅にすぎることになってしまいました。
待っていただいたお客様たちには、大変も申し訳けなかったんですけど、それを相殺しても十分なほど良いものが見れたんじゃないかと、終わってから思いましたが、いかがだったんでしょうか。

懇親会.jpg

終了後の懇親会にも森本さんにご参会いただけました。
でも、その間も新幹線が動かず、翌日早朝から仕事が入っている森本さんたちは足止めをくうことに。この段階でもSCCセミナー担当スタッフは、もういっぱいいっぱいの状態。楽しく盛り上がる中、天候とのギリギリの鬩ぎ合いが…。(苦笑)

次回の講師もその場でご紹介いただき、来年もすばらしい会になりそうな感じです。

ごえん.jpg

名刺交換させていただいたときに噂で聞いていたgoenの「ごえん」をいただきました。こういうところまで気をかけている森本さんって、やっぱり素敵です。クリエイティブって、関わりをモノゴトとしてカタチに落としていく仕事なんだよな〜と、改めて確認させてもらった気がしています。

いちファンとしても、これからも応援していきたいですね。
森本千絵さん、本当にありがとうございました。


追伸 SCC会長Mさま、大変な仕切り、大変お疲れさまでした。



 
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2011年08月08日

言葉と表現のパワーを磨こう!無事終了しました。

SCC生涯学習センター講座1.jpg

先週末の8月5日を最終日に、静岡市葵生涯学習センターで開催された『言葉と表現のパワーを磨こう!』と題されたSCCの講座は、無事終了しました。

応募多数につき10名拡大して40名での開催となりましたが、実際は30名前後の方々の出席で3日間行うことができました。
やはり、30名くらいが人数的には丁度よかったのではと思います。

年齢的には高年齢の方々で占められた講座となり、コピーとか広告とかにそれほど明るくない方が多かったこともあり、ワークショップなど手を動かす体験を始めるにあたっては、作業について理解してもらうまでの時間がかかってしまいました。
中学生や大学生はこちらの指示後1分もあれば取り掛かってくれるんですが、大人は自分なりに理解できないと行動に移れない、ということが改めてわかりました。今後はタイムスケジュールにこの部分を含めていくことが大切になりそうです。

そして、ここが一番の収穫。高年齢の方々のコトバに対する感性の高さに驚きました。
この講座についての広告コピーを書いてきてください、という宿題を出したところ、数名の方々からプロ並みのコピーのご提出をいただきました。ある方は、1週間眠れない日々を送りながら書き上げてくれたとこと。この方のコピーには、その考えた時間的な重さやアイデアを凝縮していった質量まで感じさせていただきました。
私たち以下の世代では、多分こういうものはすぐに書けないと思います。文字というメディアとしっかり向き合ってきた世代ならではの語彙や表現、そしてコトバを受け止める感受性があればこそ、短い時間の講座でも創りあげられるものなんだと。こういう人たちを動かすコピーを書くためには、こういう部分で同じ土台に立たなくてはいけないだろうし、そこまでの厚みをもったコピーを書き上げなくてはならないだろうと、つくづく思い知らされた気分です。

講師の先輩方、また受講者の皆さま、大変お疲れさまでした。それから、生涯学習センターのMさん、いろいろとありがとうございました。
私が受講者の諸先輩方に教えることができたことは少なかったと思いますが、ある程度はご期待に応えられたのではと思っています。また、何かの機会にお会いできることを楽しみにしています。




 
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2011年07月28日

プロダクションの仕事

先日、静岡の制作プロダクションRさんに訪問しました。

なんで、訪問?というと、もちろん、営業です。(笑
SCCの会員になってくれているRのCD(クリエイティブ・ディレクター)Oさん。SCC会員から制作のアライアンス・パートナーを探しているということで話を聞きに出向いたんです。

RさんはグラフィックやWEBを中心にした制作プロダクションで、大手代理店や企業との仕事のつながりもあります。作品はなかなかの完成度があって、がんばっている感じがしていました。
面談したのは、OさんとデザイナーのNさん。お二人とも私より若いし、クライアントのためにもより良いものを提供していこう!という気持ちがピシッとある感じで好感が持てました。静岡という土地で目指しているビジョンがとても近い人たち。こちらの方が長年探していた同志を得たような気持ちにさせられちゃいましたね。

SCCの中では、私は一番毛色が違うタイプ。コピーライティングはもちろん、プランニングやコンセプト設計、マーケティング、アートディレクション、デザイン、WEB制作、簡単なフラッシュアニメーションづくり、システム開発系などなど、広告にこだわらない活動を自らやりつつ、必要に応じパートナーを募りつつこなしてきていたので、いろいろな意味でRさんの求めていた人材に近かったみたいです。この辺も、静岡(地方)ならではのクリエイティブの悩みであり課題を感じましたね。

広告代理店ではなく、TV&新聞などのメディアでもない。また、アウトプットする印刷会社や製本会社等でもない。純粋にクリエイティブを提供していくプロダクションは、今後どのような仕事をクライアントに提供していけばいいのか?どのようなモノゴトを価値として提示していったらいいのか?彼らと同じような仕事のスタイルをしてきた私にとっても、気になっているコンセプト。その答えに近づく手段が、案外OさんやNさんと一緒に仕事をすることで見えてくるのではないか、と。

面談では、ほとんど私の話ばかりで、Oさんの話もしっかり聞かず話続けてしまってちょっと反省していますが(笑)、何となく1度依頼をもらうことができれば、そこから長い付き合いが始まりそうな、そんな気がしました。

Oさん、Nさん、貴重な時間ありがとうございました。
今度は、飲みながらでもいろいろ話をしましょう。(愚痴でもけっこうですよ。笑)



 
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2011年07月15日

製本所で見学会(製本女子、登場。)

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ワークショップで知り合った静大生のリクエストで、製本所の見学をしてきました。
訪問させていただいた先は、嘗て私がとてもお世話になっていたオギノ製本所。
静岡市内の大きな製本所の一つで、中綴じや無線綴じはもちろん複雑な折加工など、いろいろな製本加工に対応してくれます。
少し前までは、CDアルバムに入っているジャケ本の製本も多数やっていて、有名アーティストのアルバムのもこの工場で製本されていたこともあり、知らないだけで実は日本全国の人々にとっても身近な会社でもあるのです。

製本に興味をもつ彼女たち、Hさんの指導の下、地域紹介のフライヤーなんかもつくっている。そういうところから、製本のプロセスに興味を持ったらしい。自分にとって製本は珍しいことではないんだけど、彼女たちの『知りたい』という気持ちが昔の自分を見ているようで、ちょっと新鮮でした。

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工場内の折機、中綴じ製本、アジロ無線綴じ製本などの機械の説明と製本工程の説明をしてもらいながら、状況を写真に収めたり、その場で質問をしていた。こういう場で質問がすぐに出てくるのが、けっこう本気な感じで感心しちゃいました。まさに製本女子。そのたびに発見があったようで、本当に楽しそうでしたね。そのせいか、受け応えていた社長も何となく楽しそうでよかったです。

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昨年のSCCの講演会で多田琢さんが言っていたことを思い出した。
人はきれいにそろって動くものに惹かれる、というコトバ。
製本工場の設備は、高い精度で稼動しなくてはならないので、そろって動かなくてはならない宿命がある。
製本ラインの上を、ベルトコンベアの上を、整然と同じところを同じ間隔で流れていく。

なんだろう、見ていて「気持ちがいい〜」。

最近、工場見学の番組が多いんだけど、教養というだけでなく、この「気持ちがいい〜」というところがエンターテイメントなんだろうな。ちょっとした、発見というか体感を得ることができました。

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ということで、見学は無事終了。
オギノ製本所さん、ご協力ありがとうございました。
製本女子の皆さん、暑い中、ご苦労様でした。



 
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2011年07月04日

言葉と表現のパワーを磨こう!

静岡市生涯学習センターでの講義&ワークショップ『言葉と表現のパワーを磨こう!(2回目:そっと教える、”伝わる言葉”のつくり方)』は、予約開始初日でほぼ満席になり、参加人数枠を拡大してさらに満員。今はキャンセル待ちも出ているそうです。

ご応募いただいた皆さま、ありがとうございます。

私の担当する7月29日(金)のコピーライティング枠は、昨年のワークショップでの方法を踏襲しつつも、ビジネスマン向けの広い分野で活用できるように更に進化させた内容で行うように、内容をバージョンアップ中です。

皆さまのご期待に沿えるようにがんばります。



 
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2011年06月30日

はじめてしまうと、やめられない

夏になると、ビアガーデンで1回はビールを飲む。
1杯目はとてもうまい。
2杯目になると、1杯目ほどではないがうまい。
3杯目は…、というように少しずつ味は落ちてくるのだけれども、時間がくるまで飲み続けてしまう。

『人間は苦痛は止めたいと思っても、快楽は止めることができない。』という話は脳科学の話を始め、いろいろなところで聞くことがあり、実感として感じることも多い。
飲んだ翌日、理性が復活したときには『あぁ〜、やってしまった、、。』といような、後悔の気持ちに打ちのめされることが多いのもそのせいかと…。


各電力会社の株主総会が終了したようで、原発凍結に関する議案は全て否決されたようですね。
福島での事故。放射性物質による国土の汚染。食物などによる体内への取り込みと低線量被曝の問題。兆をゆうに超える補償額のこと。核廃棄物の処理・処分に関する問題。などなど、現実を理性で考えると、これほどリスキーで高いコストを孕むエネルギーはないと言い切れるほどのものなのに、株主の判断は『継続』を選択している。

もちろん、今すぐに全てを停止することは難しい。でも、ドイツのように期限をつけて停止の方向へ指針を立てていくことはできるはずだ。

原発というビジネスモデルには、こういった危険や恐怖をともなうリスク以上に「うまみ」や「快楽」があるのではないか。「快楽」は人の思考を停止させ、本能として「快楽」の継続のみを志向するようになる。だから、原発の稼動を始めたら、人の本能ではやめることができないのではないか。


被害者の救済を考えるとき、人は理性でモノゴトを考える。
今、理性という脳内のフィルターが、最も必要とされる時代がやってきた。





 

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